弊社はチークの島と呼ばれるインドネシア南東スラウェシ州のムナ島でフローリング用の製材を行っている。今回はその様子を紹介する。チークの原木を歩留まりの最も高くなる箇所で輪切りにし、大割り機にて盤木の大きさを決めて、帯鋸木でそれぞれのフローリング用寸法に製材する。その後横切り機で長さを揃え、それぞれの長さで木枠梱包をし、ジョンバンの加工工場へ船にて配送を行う。
大割り
輪切りされた原木
横切り
フローリング板の製材
板の製材
板の検品
船積み用木枠
船積み前
製材所全景
ラベル: インドネシア, トピック, 合弁会社, 生産工程
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