2011年5月31日火曜日

アースで一番人気のデッキ材、セランガンバツの工場に潜入!

弊社が取り扱っているデッキ材、セランガンバツ、カンドーレ、メルバウ、ウリン、縞チーク等多数あるがその中で、安定供給、経済性、品質等で1番手頃で人気のセランガンバツの生産工場の様子を紹介する。

資源産業の1つである木材業で今日最も重要な事は原材料の手当、供給能力、次のそれらの大切な原木の品質、歩留まりを決める、製材、そして加工である。弊社提携の生産工場はセランガンバツ材の取り扱いにおいてはインドネシア国内でも有数の工場である。安定、経済性かつ高品質なセランガンバツデッキ材を提供できる、頼もしいパートナー工場である。


セランガンバツの原木

輪切りされた原木

大割機へ

大割機製材

大割機から帯鋸へ

帯鋸へ

盤木へ製材

盤木より製材

幅広材

梱包の様子

デッキ材梱包

鉋済の大引材

加工機

国内市場向け倉庫

輸出品倉庫


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2011年5月25日水曜日

東ジャワの昼食

先日黒檀材の商談のため、東ジャワの港町を訪れた時、地元の方々と昼食を共にする機会があった。注文は全て彼等に任せて、出てくるものを美味しく頂いた(結構辛かった)。定番のサテー(串焼き)、サユールアサム(酸っぱいスープ)等とともに、日頃余り目にしない、魚のタマゴの発酵食品など日本では見慣れない珍しい物もあったので紹介する。


昼食


塩味の焼き魚


醗酵させたタマゴと焼き魚を組み合わせたもの


酸味のあるスープとサテーと醗酵させた魚のタマゴ


醗酵させた魚のタマゴ
(バナナの皮?で包まれている)


醗酵させた魚のタマゴ
(これが辛かった!)


目的の黒檀

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