2004年8月23日月曜日

タイ、ラオス、カンボジア国境の様子




昨年夏、花梨、紫檀等の商談でタイ、ラオス、カンボジア国境を回った時の様子。
タイの首都バンコックより空路1時間東北タイの町ウボンラチャタニへ、そこより陸路50分タイ側国境の町チョンメクへ入りタイより出国した。国境線を徒歩で通過し2分でラオス側入国審査場にて入国。入国後陸路約60分後、日本の援助で建設されたメコン川越えのラオス-日本友好橋を渡り南部ラオスの中心都市パクセーへ、それからラオス国道1号線を南下約3時間でカンボジア国境のムアンコーンへ入る行程であった。


チョンメク国境の市場

チョンメク国境線

ラオス・カンボジアを隔てるメコン川

メコン川の島に渡るフェリー

メコン川を流れる黒檀の丸太

ラオス川より見えるカンボジアの村

中州を渡るフェリーより

カンボジアからの花梨材

カンボジアの紫檀材

2004年8月18日水曜日

植林チークの島々南東スラウェシ



チークはインド、ビルマ、タイ等の北半球の東南アジア諸国を原産地とする高級材であるが、現在市場で流通しているチーク材の大半は植林材である。このチークの植林材の市場をはじめに確立したのはインドネシア産である。

インドネシアではチークはJatiと呼ばれ、これはJawa Teakから由来する言葉といわれている。この言葉どうりインドネシアのチークの産地はジャワ島が中心であったが、現在市場で流通する一般材チークの多くはスラウェシ産のチークである。

その中でも高品質のチークの島として有名なのが南東スラウェシ州のムナ島である。ムナ島の中心ラハへは南東スラウェシ州のクンダリ市よりスピードボートにて約2時間の所にある。島のあちこちでチークの森とカシュウナッツの畑が目につく半乾燥地帯の島である。

始めにチークの植林を行ったのは19世紀後半の当時の殖民者オランダ人と言われているが、独立後1950年代よりインドネシア政府により約7000ヘクタールが植えられたと言われている。80年代収穫期に入り盛んに伐採が行われ、島の大きな収入源となった。それにつれて島民の手っ取り早い現金収入源ともなり、盗伐も盛んに行われ、管理出来ない状態になっている。チークの島の名称も後数年後には過去の物となるかも知れない状況がある。


チークの森

ムナ港近く

首都ラハの中

チークの製材所

入札用のチーク原木

2004年8月9日月曜日

ゴールデンマニルカラ材の伐採の様子


インドネシア国南東スラウェシ州クンダリ県サワ地区にて200ヘクタールのゴールデンマニルカラ材の伐採権を取得し2003年4月より伐採を開始した。弊社は森林の有効利用そして再生を促すため成長した目的の樹種だけを伐採する樹種選別伐採を行い、約3000M3を伐採しデッキ材等に加工している。


ベースキャンプの立て看板

ゴールデンマニルカラの立木

ベースキャンプへの道の整備

選別伐採

伐採後の原木

貯木上への原木の移動

貯木上

現場宿泊所