マカッサル風景
弊社のインドネシアにおける拠点の1つである
マカサッル(ウジュンパンダン)市は赤道を跨いで東西に長いインドネシア共和国のほぼ中央にあるスラウェシ島の南端に位置し、広大な東インドネシアの海路、空路の交通の要所で拠点で、古くから香料の集積地と栄え、その後植民地時代はオランダの東インドネシア経営の拠点として発展した町である。マカサッル市は現在は南スラウェシ州の州都でもあり、人口も150万以上といわれ、近代的なショッピングセンターそしてホテルの立ち並ぶ大都会でもある。今回は商用で定期的に訪れるそのマカッサル市の風景を紹介する。