2006年2月6日月曜日

熱帯雨林の獣道

南東スラウェシ州はインドネシアでも最も開発の遅れた地域といわれている。山岳地帯は多いが、建築用材として利用可能な有用材の資源量、鉱物資源等も少なく大きな開発から取り残されているためか、人間の住む村の裏手には殆ど人間の手が入って無い熱帯のジャングルがある。現地の村の人達と山に入って見た。薄暗いジャングルの中でも様々な動物達の活動の様子が伺われ、また人々も日々の生活の必要な様々な物を森から手に入れているとの事だった。



ジャングルへの入り口

先導約の村人の後を追いジャングルの奥へと進む

動物達の獣道

イノシシの足跡を発見!分かりますか?

木の実

野生の椰子

日のあたる場所

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